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世界と、(蓬真一)

どうも皆様、最近は気温が20度を超えるなど春が近づいてきているようですね。学生演劇祭でビデオ撮影をしていた男、蓬真一でございます。

この度の公演では、初めての照明スタッフを務めることとなりました。
照明といいますと伝わりやすく、理解はしにくいものではないかと思います。
舞台において照明は欠かせないものです。演劇以外にもライブや演奏会など様々な時に照明は使われています。
そんな中で演劇の照明というものはとても難しいものです。
装置が舞台を作ったり、衣装や小道具が様々な物を集めたりするとき、そこには形のあるものがあります。しかし、照明にはそのような形はありません。ですが、演劇が人の心に何かを残すとき照明が大きく影響していると私は思います。
教室の舞台が作られていればそれは学校の芝居でしょう。制服を着ていればその役者は生徒役でしょう。というように形あるものはその舞台上の世界そのものです。そんな世界の中で照明は様々な光を用いて、その世界を輝かせるものです。照明によって朝にも昼にも夜にもなります。部屋の中かと思えば水の中や火の海にでもなるでしょう。
演劇とは様々な役者が演じる芝居です。その中で照明はそのように世界を形作るだけでなく、役者を輝かせるものでもあります。役者が、役が、舞台上で喜び、哀しみ、怒る時に照明は色や範囲、照らし方など様々な方々で観に来てくださった方々へそれらをより伝わりやすくします。舞台があればそれが何の芝居かは分かるでしょう。しかし、照明が、なければそれがどんな演劇であったかはわからないと思います。

この度の公演は新入生歓迎公演。観に来てくださる新入生の多くが演劇というものを初めて観ることかと思います。
龍谷大学の大ホールにどれだけの世界が作り出されているのか。そして、私たちの照明がその世界をどれだけ輝かせることができているのか、ぜひとも観に来てください。
新入生の方も新入生以外の方も未踏座の新しい一年の始まりとなる公演へご来場をこころよりお待ちしております。
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